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久しぶりに訪れた新宿の夜。OM SYSTEM PLAZAで新しい機材を手に入れ、メンテナンスを終えた愛機を手に街へ出ると、そこには圧倒的な「人波」が押し寄せていました。
この一枚の写真は、そんな新宿の夜の活気と、私が感じた「人波」のエネルギーを象徴しています。ブレて流れる人々の背中一つ一つに、きっとそれぞれの物語がある。あなたにとっての新宿の夜は、どんなイメージですか?
商業施設の光が鮮やかに輝く新宿の夜。ブレて流れる人々の姿は、まるで都会の鼓動そのもの。この圧倒的な人波の中に、一人ひとりの今日があり、無数の物語が息づいているのを感じました。
新宿の夜、人波に見た「鼓動」
この日は、OM SYSTEM PLAZAと友人の写真展へ向かうのが一番の目的でした。新しいカメラ機材を手に入れ、さらにメンテナンスに出していた愛機もピカピカになって戻ってくる。カメラ好きにとって、これほど心躍る瞬間はありません。店員さんとの雑談にも花が咲き、心は満たされていました。
しかし、一歩外に出ると、そこは私が知っていた新宿とは全く違う顔を見せていました。再開発の工事が進み、以前は当たり前だった通路は姿を変え、見慣れない壁が立ちはだかる。目的地へまっすぐ進もうとしても、毎回のように道が変わり、まるで巨大な迷路に迷い込んだかのよう。正直なところ、その度にイライラも募りました。
そんな「様変わり」した街の只中にあっても、変わらないものもありました。それが、新宿を象徴する「人波」の活気です。特に、この写真に写る商業施設前の交差点は、昔から変わらぬ賑わいを見せていました。
駅へと向かう人々は、まさに「波」となって押し寄せてくるよう。ブレて表現された人々の動きは、都会の喧騒と時間の流れ、そして新宿の圧倒的なエネルギーを物語っています。一人ひとりの背中には、それぞれの今日があり、それぞれの物語がある。この光景を見ていると、そんなことを思わずにはいられませんでした。
変わっていく街並みと、変わらない人々の活気。そのコントラストこそが、新宿の奥深い魅力なのかもしれません。この一枚を撮る時、私はシャッタースピードを調整し、光の軌跡と人々の動きを強調することで、この日の新宿の「鼓動」を表現しようと試みました。
まとめ:新宿の夜に刻まれた、私の物語
OM SYSTEM PLAZAでの購入した新しい機材と、新宿の「迷路」のような通路、そして「人波」という強烈な体験。イライラしつつも、変化し続ける街と、人の背中の数だけ物語がある変わらない活気に深く魅せられた一日でした。
変化し続ける新宿は、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれます。あなたも、ぜひ今の新宿を体験しに訪れてみませんか?そして、OM SYSTEMのカメラで、あなただけの新宿の「今」と、そこに生きる人々の「物語」を切り取ってみてはいかがでしょうか。
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