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Windows 10のサポート終了が、いよいよリミット直前に迫ってきました!!
いよいよ現実味を帯びて私も、長年愛用している東芝ダイナブックの「寿命」を意識し、正直なところ、買い替えを検討し始めていました。
このダイナブックは、本当に軽くてバッテリーの持ちも抜群。レタッチなどの重い作業はメインPCに任せ、外出先でのデータ確認や整理には手放せない、まさに私の「相棒」なんです。だからこそ、「もう使えなくなるのか…」という寂しさはひとしおでした。
そんな中、前回の記事でご紹介した「Windows 10無料ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)」の存在を知り、まさに希望の光が差したような気持ちになりました。
そして、ついにその時が来ました!
先日、前回の記事で解説した方法を実践したところ、無事にWindows 10の無料ESU登録が完了し、私の愛用ダイナブックがさらに1年間、セキュリティ面で安心して使い続けられることになったんです!
「本当に登録できたのか?」「ちゃんと有効になっているか不安…」そう思っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、私が実際に登録を完了し、その有効化を確認できた画面を画像付きで徹底報告します。あなたの不安を解消し、愛用PCの延命を後押しできれば幸いです。
1. 「あの方法」で実践!Windows 10無料ESU登録、無事完了の舞台裏
前回の記事では、Windows 10を費用ゼロで1年間延命させる「裏技」として、無料ESUの登録方法を詳しく解説しました。
▼まだ登録方法を確認していない方は、まずはこちらの記事をご覧ください!
ryo-camera.com
拡張セキュリティ更新プログラムについて促す表示を確認
私も、この記事で紹介した以下の簡単な3ステップを、ドキドキしながら実践しました。
- Windows UpdateにMicrosoftアカウントでサインインする
- OneDriveにPCをバックアップする
- OneDriveの空き容量を確認する
正直なところ、「これで本当に大丈夫なのか?」と半信半疑な気持ちもありました。しかし、手順通りに進めることで、無事に登録作業を終えることができたんです。この瞬間は、まるで長年の友人がもう一年一緒にいてくれると分かったような、安堵と喜びでいっぱいでした。
2. 【画像で確認】これが成功の証!ESU有効化の確認画面
登録作業を終えた後、一番気になるのは「本当にESUが有効になったのか?」という点ですよね。私も、期待と不安が入り混じった気持ちで確認画面を開きました。
そして、ついにその表示を確認!
Windows Update画面でESUの有効化を確信!
Windowsの「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」に進むと、以下の感動的な表示が確認できました。
Windows Update画面で「お使いの PC は、拡張セキュリティ更新プログラムを取得するために登録されています。」と表示あり!!
そして、しっかりと「2026年10月13日まで有効」という、安心を約束する表示も!
Windows Update画面で「2026年10月13日まで有効」の表示も確認!!
この表示を見た瞬間、本当にホッとしました。これで、愛着あるダイナブックをあと1年間、セキュリティ面で安心して使い続けられます。この喜びを、ぜひあなたにも味わっていただきたいです!
【重要】すぐに表示されない場合の注意点と対処法
もし、登録作業を終えてもすぐに上記のような表示が出ない場合でも、決して焦る必要はありません。私も登録直後にはすぐに表示されず、少し不安になりましたが、数日後に確認したら無事に表示されていました。
- タイムラグの可能性: 登録後、ESUの表示がWindows Update画面に反映されるまで、数日間のタイムラグが発生する場合があります。これはMicrosoft Q&Aでも報告されている一般的な現象です [^1]。
- Microsoftのロールアウト: ESU機能は、MicrosoftのPatch Tuesday(毎月第2火曜日)のタイミングに合わせて、デバイスに順次ロールアウトされることがあります [^1]。
- 前提条件の確認: ESUが適用されるには、Windows 10 バージョン22H2で、すべての最新更新プログラムが完全にインストールされている必要があります [^1]。これらが満たされていれば、焦らず数日待ってみましょう。
3. 私のダイナブック、あと1年延命!今後の展望と注意点
今回の無料ESU登録成功は、私の愛用ダイナブックにとって、まさに「命の延長」となりました。サポート終了後もあと1年間、セキュリティ更新プログラムを受け取れることになり、本当に嬉しい限りです!
しかし、ESUを利用する上での注意点も改めて確認し、この1年間を最大限に有効活用しましょう。
- ESUはセキュリティ更新のみ: 新しい機能が追加されたり、OS自体の不具合が修正されたりすることはありません。あくまで「安全に使い続ける」ための措置です。
- 無料期間は1年間: 2026年10月13日までが無料期間です。それ以降も継続したい場合は、有料(年間30米ドル)での契約が必要になります。
この1年間を有効活用し、今後のPC環境について計画的に検討を進めることが重要です。
1年後の展望:次のステップを考えよう
無料ESUの期間中に、お使いのPCの今後について検討を始めることをおすすめします。
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お使いのPCがWindows 11のシステム要件を満たしているか確認し、アップグレードを検討する。
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Windows 11の要件を満たさない場合や、より高性能なPCが必要な場合は、新しいPCへの買い替えを検討する。
また、ESUを適用していても、以下の対策は継続して行うようにしましょう。
- アプリケーションの更新を怠らない
ウイルス対策ソフトの継続利用
ノートン 360
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まとめ:諦めずに試してよかった!あなたも愛用PCを延命させましょう!
今回のWindows 10無料ESUの登録成功は、私にとって本当に大きな喜びでした。愛着あるダイナブックを、サポート終了後もあと1年間安全に使い続けられるのは、多くのWindows 10ユーザーにとって朗報だと思います。
前回の記事で紹介した「Microsoftアカウントでのサインイン」と「OneDriveへのPCバックアップ」という簡単な手順で、費用ゼロでESUを有効にできます。
「本当にできた?」と不安に思っている方も、ぜひこの記事を参考に、ご自身のPCのWindows Update画面を確認してみてください。そして、大切なPCを2026年10月まで安心してご利用ください!