NHK ONE移行ガイド：朝ドラユーザー必見！アカウント登録準備と見逃し配信活用術

【PR】 この記事にはプロモーションが含まれています。

「NHKプラスで朝が始まる」と言っても過言ではないほど、毎日欠かさず利用している私。

そんな私が、10月1日からサービスが「NHK ONE」に変わると聞き、「移行しないと使えなくなるの？」「どうすればいいの？」と、正直とても不安でした。今回は私のToDoリスト、または覚書からのメモを、さらに忘れないようにとブログ記事にしたものです。

実は、一時期NHK放送センター（渋谷）でお仕事させていただいていたこともあり、その前からもちろんNHKの番組は見ていましたが、今ではすっかり朝からNHKプラスと、リビングで場所も取らないモニター付きのEcho Show 5への「ニュースをかけて」の一言で始まるストリーミングにお世話になっています。（※Alexaで再生されるニュースは、NHKプラスのコンテンツとは異なりますが、手軽に情報収集できる点で重宝しています。）

リンク

1. 移行手続きは10月1日から開始！焦らず準備を
2. NHK ONEアカウントへの移行準備と確認事項
3. NHK ONEの便利な機能と私の活用術
まとめ

そんな不安になっていた中、NHKプラスに登録していたメールアドレスに、詳細な移行手順が届いているのを発見！新サービスに関する質問 - NHKプラスも確認しましたが、メールの方がより詳しい内容で、ようやく一安心できました。まだ実際に手続きを試すことはできませんが、同じように心配している皆さんのために、現時点で分かっている移行のポイントと、私が愛用するNHK ONEの便利な活用術をまとめました。

スムーズな移行のために、まずはご自身の登録メールアドレスに届いているNHKからの案内、そして公式サイトのヘルプセンターを必ずご確認ください！

1. 移行手続きは10月1日から開始！焦らず準備を

まず最も重要なのは、NHKプラスIDからNHK ONEアカウントへの移行手続きは、2025年10月1日から開始されるということです。現在のNHKプラスは9月30日で終了し、新しいNHKプラスアプリも10月1日からダウンロード可能になります。それまでは手続きの必要はありませんので、ご安心ください。

2. NHK ONEアカウントへの移行準備と確認事項

10月1日以降になったら、NHKのウェブサイトにアクセスして移行手続きを進めます。

【移行手続きのポイント】

旧NHKプラスユーザー向けの専用入口が用意されます。
受信契約情報は引き継がれるため、別途の契約や追加の負担は不要です。
NHKプラスに登録していたメールアドレスと、そのメールアドレスに送られてくる認証コードが必要になります。
新しいパスワードを設定します。

【最重要：移行のための準備としてご登録のメールアドレスをご確認ください】

NHKプラスに8月15日までに登録されているメールアドレスが、「NHK ONE アカウント」の【初期ログインID】になります。ご自身の登録メールアドレスは、NHKプラスのマイページで確認できます。また、NHKプラスから移行に関するメールも送付されていますので、そちらも必ずご確認ください。 8月16日以降にメールアドレスを変更された方は、8月15日時点の登録メールアドレスが必要になりますのでご注意ください。

【詳細な手順と注意点について】 具体的な移行手順や、ご自身の登録状況に応じた詳細な注意点については、ご自身のNHKプラス登録メール、またはNHK公式サイトのヘルプセンターを必ずご確認ください。

「NHKプラス」から「NHK ONE」に移行するための手続きを教えてください。 - NHKプラス

3. NHK ONEの便利な機能と私の活用術

朝ドラをリアルタイムでなかなか見られない私にとって、NHKプラス（NHK ONE）はまさに救世主です。 放送終了直後から見逃し配信で視聴できるため、夕食の時間に合わせて、ほぼその日のうちに最新話をチェックできています。

特に嬉しいのが、再生速度を自由に変えられる点です。私は少し速度を上げて1.25倍から1.5倍速で見るのがデフォルトになりました。ニュースなども中継の切り替えなどの間があるので、意外と早めにしても内容を過不足なく理解できます。再生速度を変えても音声が不自然になることはなく、スムーズに聞こえるので、時間を有効活用したい方には本当におすすめの機能です。