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夏の終わり。庭の片隅で、私の目を奪ったのは、まさに「黄色い宝石」と呼ぶにふさわしい、見慣れない色でした。
夏の終わりに、思わぬ色と出会いました。
夏の終わり。庭の片隅で、見慣れない色を見つけました。
収穫をすっかり忘れていたゴーヤが、鮮やかな黄色に染まっていました。
「あぁ、失敗したかな」と思ったけれど、どうやらこれは「完熟」のサインらしい。
苦くなく、むしろ甘いのだとか。
捨ててしまうはずだったものが、思わぬ宝物に見えてきた瞬間でした。
今日の相棒はこれ!
この小さな発見を切り取ってくれたのは、長年愛用している初代のE-M10と、この単焦点レンズです。
カメラ本体:OLYMPUS OM-D E-M10
私の初代E-M10は、その「軽くてスナップが楽しい」という魅力で、日常の何気ない瞬間を特別な一枚に変えてくれます。このコンセプトは、現行モデルにもしっかりと受け継がれています。
- 気軽にスナップを楽しみたいなら:E-M10 Mark IV
私の初代機の直系の後継モデルです。基本的なコンセプトはそのままに、性能が現代的に進化しています。今でも新品で手に入る、スナップに最適な一台です。
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- より本格的に楽しみたいなら:OM SYSTEM OM-5
E-M10シリーズの上位にあたる、現在の主力モデルです。防塵防滴性能など、よりタフな環境でも撮影できる信頼性があります。
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今回使用したレンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
そして、この黄色いゴーヤの瑞々しさを捉えたのは、この単焦点レンズです。開放F値はF2.8。このF2.8という絞り値は、背景を適度にぼかしつつ、被写体全体をシャープに写し止めるのに最適です。
そして何より、このレンズは驚くほどお手頃価格で手に入るのが魅力。気軽に持ち出せる単焦点レンズとして、日常スナップには最高の相棒なんです。
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日常の中には、まだ知らない世界が隠れている。カメラを持つと、そんな瞬間にふと気づかされます。
あなたも最近、心惹かれた色はありましたか?