体調管理と自覚 - カメラと

最近、ちょっと体調を崩してしまいまして…。皆様、季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか？振り返ってみると、数日前から風邪気味だったんです。

反省点：ロケでの油断と体調管理の甘さ

先日、少し肌寒い日に「これくらいなら大丈夫だろう」と油断して薄着でロケに出かけたのが原因かもしれません。完全に反省です！ありがたいことに、最近はたくさんのお客様や素敵なスタッフの方々とご一緒する機会が増えました。だからこそ、最高の瞬間を写真に残すためには、プロとして、まずは自分が万全な体調で臨むべきだと改めて痛感しました。

ロケ撮影の注意点：体調管理は必須！

ロケの準備段階から、体調管理は始まっていると言っても過言ではありません。

綿密な計画と体調管理: ロケ地の天候や気温を事前にしっかり調査し、当日の服装や持ち物を準備するのはもちろん、自分の体調と向き合い、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
体調管理はプロの義務: 前日はしっかりと睡眠を取り、バランスの取れた食事を心がけましょう。体調に不安を感じたら、遠慮なくスタッフに相談することが、結果的に良い作品を生み出すことに繋がります。体調管理は、プロとしての責任です。特に体調が悪そうな人には極力近づかないように心がけます。電車での移動中も、体調が悪そうな人が近くにいたら車両を変えるなど、ちょっとナーバスに思えるぐらい、しっかりと対策をとっていこうと思います。
柔軟な対応力： 天候の急変や予期せぬトラブルにも対応できるよう、日頃から心身ともに健康な状態を保つことが重要です。スタジオのエアコン、空調管理を今まで以上に気にし、移動中の気温の変化などにも注意していきたいと思います。気温の変化に敏感になって、服装を調整したり、カイロを持ち歩いたり…臨機応変に対応できるようになりたいです。