カメラと

カメラと日常の覚書

一日一冊005 潜在意識と感謝: コミュニケーションの技術『人を動かす原則』

 

すべての人は人生でふたつのものを求めている。
すなわち、成功と幸福である。
 <中略> 
人間関係の技術をしっかり身につければ、どんな仕事でも成功への道の85%とプライベートでの幸せの約99%に達成することができる。

 

 

 

 

さすが、バイブル!!!

導入からぐいぐい惹きつけます。

 

『成功と幸福』

これは!!もうー。

両方とも欲しい。

 

仕事(成功)も、プライベート(幸福)も!

でも、どちらかというとプライベート?

 

 

職場ではそこそこ信頼されているのに、家に帰ってきたら無視されるお父さんとか。

なりたくはない!!

 

成功85%と幸せの約99%

若干、幸せの数値が高いのはそういう事なのだろうか?(笑)

成功と幸福って抽象度を上げたら、同じことなような気がする。

 

 

 

自己中心的で自惚れの強い人たちは自尊心が高すぎるのではなく低すぎるのだ。

 

。。。


なるほど、どちらにしろ、お近づきにはなりたくない。
メンドクサイw

こじらせちゃってるわけですね。

 

 

人々が仲良くやっていけるのは、お互いの自尊心が高いレベルにあるときである。

 

相手の自尊心を測ることは出来ないけれど、仲良くやれるためにも自尊心。

上げておきたい!!

 

 


相手が自尊心を満たすのを手伝ってあげれば、相手は喜んであなたの手伝いをしたくなるものだ。

 

やろう!今すぐ。

スゴイね、これ。

手伝って。。。

 

 

---誰もが他人をコントロールする力を持っている
 <中略> 
あなたはその影響力を活用するのか悪用するのか、自分に利益か不利益のどちらをもたらすようにするのか

 

 

 

  • 自分の考えを受け入れてほしいなら、相手の潜在意識に働きかけなければならない。なぜなら、潜在意識が受け入れないかぎり、人々は他人の考えを本気で受け入れないからだ。

 

 

  • 感謝するための努力をする
    感謝したいことを探す努力を意識的に開始しよう。

 

 

 

 

来ました!!『潜在意識』

そして『感謝したいことを探す努力』

 

もう、悟りを開くしかない。

結局、自己啓発は精神論、宗教哲学似なところがあるよね。

つまり、昔の人はもう確信に触れていたってこと?

 

 

 

 

 

 

  • 頼まれたときだけ自分について話す

 

  • 話し手の話題に付き合う
    どんなに別の話をしたくなっても、いきなり話題を変えてはいけない。

 

 

ワタシは貝になりたい。。。

 

いきなりとは?どれくらいだろう。
勝手に話題を変えて戻して話し続ける人もいるけど、そんなときは耐えられるかな???
忍耐力も必要です。

 

 

 

精神論は苦手だが、いくつか提示されいる注意すること、やるべきことから取り組むべき3点をしぼった。

 

  • 相手の面子を保つ
     <中略> 
    相手が恥をかかずに自分の従来の主張を曲げられるように逃げ道をつくってあげるのだ。
  • 相手に注意を与える本当の目的は相手をこき下ろすことではなく、相手をよりよくすることである。
  • 相手を注意するときは完全に二人きりでする
    相手の自尊心を傷つけないように配慮する必要がある。 <中略> 大切なのは相手がどう感じるかだ。

 

つまり、相手が『受け入れやすい状況』を作ることを意識していきたい。