愛用している、ゴドックスのストロボ・ワイヤレストリガー『X1T』
コマンダー機能あり
カメラの上に付けることで、シャッターを切ったと同時にストロボが発光します
そして、コマンダーでもあるので光量の操作ができる
この『X1T』はかなり最初の方に買ったもの、それなりに長く使っている
これより多機能なものをキヤノン版で使っていたけれど、現在使っているカメラ、OM－Dにはごっつ過ぎて出番が無くなった
対応しているモノブロックやクリップオンであれば、追加の機材になしにストロボを複数グループに分けて操作できるので、例えば3灯のライトを使ったとしても全てバラバラでそれぞれの光量操作からオンオフからまでできてしまう
ただし、このモデルのものはグループの変更の際に何度かボタンを押してから、さらに右のダイヤルをぐりぐりしなければいけないことと、ダイヤルを回す感覚とグループの変更速度に違和感があって、変えたいグループをすっ飛ばして進んでしまうことがあるので煩わしい
次のモデルだと、コマンダーの上部にグループごとの物理ボタンがあり、すぐに操作できるので羨ましい
ゴドックス。古くからあって、神牛とそのまま漢字表記で呼ばれていたりしたけど、
数年前まではヨンヌオがこの価格帯では主流だった
しかし、技適マークがついてない製品があったやらで、ずいぶん叩かれていたあたりから減速してしまったこと、ゴドックスはクリップオンだけでなくモノブロックなども精力的に出していたのが差になったのだろう
なにやらこの次の次のモデルが、ずいぶんと小さくなって出ているそうなので、買おうか迷っているところである
