カメラと

カメラと日常の覚書

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夜のバス停、白飛びする光。私はOM-1のメニューを深く潜った

OM-1のHDR機能(HDR1/2)を使用するとISO感度が200にロックされる。夜間撮影で直面した「機材の正解」と「現場の自由」の乖離を綴る連載第1回。

【週末の全損】渋谷の写真展、腹痛で「行かない」と決めた15分。

楽しみにしていた写真展の当日、突如襲った腹痛。予定をすべてキャンセルし「全損」を受け入れたフリーランスの葛藤と、自分を健やかに運用するための「雨宿り」のルールを綴る。

「あと数日」の未練を、ゴミ箱へ叩きつけた夜。

花粉症の季節。2ヶ月経った目薬を捨てられない未練。医療SE時代の潔癖さと現在の停滞が衝突する、深夜の独白。

「斜め上」という名の、退屈な45度を棄てる。——40代、15度の乖離に宿る「個」の現像。

世間が言う「斜め上」は、実は退屈な45度の予定調和に過ぎない。20代のSE、30代の職人を経て、40代のカメラマンが辿り着いた「斜め60度」という誠実な境界線。15度の乖離が、記録を表現に変える瞬間を語る。

ハーフが戻ってきた2026年。元祖OMの沈黙が刺さる。

富士フイルム「X half」の実機に触れた。隣にはPENTAX 17がある。それなのに元祖・OMの名前が聞こえない。その「不在」が何を意味するか、E-M10を持ち歩く私が考える。

「20%の割引」よりも「100%の納得」を。PureRAW 6更新を見送り、手元のVer.5を信じ抜く決断。

DxO PureRAW 6がリリース。最新のXD3エンジンや圧縮DNGの凄さを認めつつも、LRCの進化と手元のVer.5への信頼から更新を見送った理由を綴ります。マイクロフォーサーズにおける高感度現像と「戦場の不在」という葛藤。

X halfを触った日。不自由の正体と、残った1枚のこと。

CP+2026で富士フイルムX halfを手に取った。寄れない単焦点、覚えきれなかった2枚1組の操作。プロが「失敗した」日の記録と、それでも残った1枚が教えてくれたこと。

確定申告の暗室で練る「30万円の壁」突破術。31万円の構成はなぜ罠なのか?

少額減価償却資産の特例「30万円の壁」を、 SE出身のカメラマンが「段階的デプロイ」戦術で攻略した設計記録。 スペックではなくキャッシュフローで機材を選ぶ判断軸を整理する。

週末の夜、1日1撮。――重すぎる「正解」を置いて、私は撒き餌レンズと歩き出す

仕事のリズムが変化する今、夜のスナップ習慣を再構築。他社機材との比較を経て、あえて「手になじむ」OM SYSTEMと軽量な「撒き餌レンズ」で夜の街をハックする、実践者のための機材再編ログ。